はじめに

ビジネス電話の対応はとても難しいもの。あなたは、そう決めつけていませんか?ビジネス電話の対応は、あなたが想像しているよりも、ずっと簡単に身に付けることが出来ます。しかも一度身に付けてしまえば、どんな内容の電話にも臆することなく対応できるようになるはずです。これから紹介するノウハウをすべて覚えると、きっとあなたの対応が、あなたの会社に多くのメリットをもたらしますよ。

第1章 心のマナー

ビジネス電話と聞くとなんだか身構えてしまいそうですが、大切なのはどんなときでも誠心誠意応対するということです。話す技術、テクニックを意識するよりも心を込める。これさえてきれば、ビジネス電話の応対は決して難しくはありません。

第2章 基本マナー

ビジネス電話は、あくまでも仕事上の用件を伝え合うためのものです。ですから、どのような場面場合でも「正確」「丁寧」 「迅速」を心掛けておく必要があります。基本マナーを守ることが、ビジネス電話エキスパートになるための最低条件であり、欠かすことの出来ないものです。

第3章 かけるマナー

ビジネス電話をかけるときは、まず「相手がどのような状況にあるのか?」ということを考えなくてはなりません。その上で自分の用件を正確に簡単に伝えるのがスマートなビジネス電話のかけ方です。電話は相手を拘束する、貴重な時間を強制的に奪い取る、ということを忘れないでください。

第4章 受けるマナー

ビジネス電話を受けるということは、あなたが会社の顔になるということでもあります。相手が話す内容を素早く理解して、いかに適切な対応をするかがポイントになります。受けるときは自分の利き手とは逆の手で受話器を取り、必ず利き手でペンを持つことを心掛けてください。受話器を持つのとペンを持つのは同時である、ということを覚えておきましょう。

第5章 ビジネス電話検定

ビジネス電話検定という資格があるの知っていますか?マイナーな資格なので、残念ながら広くは知られていません。簡単に説明すると、民間資格で特に受験資格の制限はなく、だれでも受験することができます。その人の知識や経験にあわせて、試験の内容を選ぶことが出来るので、合格率はかなり高めです。主に企業のコールセンターで働いている人が取得しているようです。合格すればきっと自分の仕事に自信がもてると思います。自己啓発で挑戦して、自分を高めてみませんか?